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龍馬さんへの手紙
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2024/05
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Tue 08 , 00:09:54
2009/12
坂本龍馬 殿
 
享年33歳。余りにも早い死。襲撃した者をただ恨むのみ。貴殿は伏見寺田屋で伏見奉行所の取り方に襲撃され、その時重要書類を落とし幕府側に押さえられています。
寺田屋事件は、薩長同盟の翌日でしたね。日頃から貴殿の動静は一挙一動監視されていたのでしよう。然るに貴殿は土佐のおおらかさを余すところなく表に出され隠すことがなかった。幕府にとっては一番貴殿が生きていてはためにならぬと思ったのではないでしようか。それが近江屋で暗殺されることとなったかと?龍馬さん、貴殿を襲った賊は誰だったのですか。いろいろの説があるようですが小生には未だ理解しえません。貴殿が見た賊は誰だったのですか。教えてください。
神戸市在住65歳。
 
龍馬さん
 
伏見寺田屋には何度か訪問しました。この宿に滞在されていた時は、風呂には毎日入っていましたか。当時の風呂を使う習慣について教えてください。寺田屋さんは風呂はどのように沸かしていましたか。数年前に見られた外焚き式でしようか。それとも、沸かしたお湯を風呂に入れていたのでしようか。
高知出身・神戸在住
 
 坂本龍馬さん
 
土佐勤皇等には飽き足らず土佐藩を脱藩した龍馬さん。随分思い切ったことをされましたね。当時の藩の掟を考えると当然家族にも類が及ぶ事を承知されていましたか。
龍馬さんも偉かったけれど、ご家族がさらに偉かったように思われます。乙女姉さん、権平さんはどのような考えをお持ちだったと思われますか。教えてください。
脱藩する龍馬さんは手持ち資金はありましたか。当時の1両で独り身のあなたが普通の生活をした時は何日位生活できましたか。
神戸市在住 大の龍馬ファン

【龍馬返書】
メール第1号12月3日に最初の一通を頂いて、やり取りが始まりました。
なかなかの研究家と思われます。
いまの龍馬研究で定説とされていない問題点ばかりの質問を浴びせられています。
特に我が祖・津野氏に関しての質問には驚きました。この史実を御存じの方がおられようとは。
改めて、私の返事もUPいたします。
 
 
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